来年2月の作品展に向け、絵画制作が急ピッチで行われています。あと1ヵ月足らずで先ず個人製作をして、2学期後半からは共同制作に取り掛かります。今年度のテーマは「宇宙」です。太陽系を中心に、宇宙に無数に存在する星たちや、地球のある銀河系だけでなく他の銀河系にも思いを馳せて、未知の世界を想像します。冬耳先生の色彩感覚は真にこの世界を象徴する色彩ではないかと、私はひそかに期待をしています。そして、子ども達ならではの素直な色づかいがどんなドラマチックな色彩を創り出すのか？今から楽しみです。