今日の英語は、ジェームズ先生ではなく、カナダ人のジョン・コトリー先生が来られました。 背の高い大きな先生に圧倒され、最初は口ごもっていた子ども達も、ジョン先生の大きなアクションにつられて、だんだん大きな声で返事をしたり、大きな動作を真似て、楽しそうに笑顔で授業を受けていました。 ジョン先生も帰る時に、「ここの幼稚園の子ども達は皆行儀よく、授業を楽しそうに受けてくれて、返事も動作も大きくて、気持ちよく楽しくできました。元気が出ました。」とおっしゃっていました。 初めての先生にこんな風に言っていただき、嬉しく、誇らしく思いました。 子ども達の耳は確実に進歩しています。 先生が違っても、英語の聞き取りがしっかりできるようになっていて、しかも外国人だからと物おじせずに、平然と受け答えができる能力は素晴らしいです。