皆様、明けましておめでとうございます。2024年の幕明けです。子ども達は元気いっぱい登園してくれました。少しふっくらした感じの子も多くなりました。園は幸せいっぱい。明るいムードで活気にあふれています。本当に嬉しいことです。朝、顔を合わせると年長さん達は率先して「明けましておめでとうございます。今年も宜しくお願いします。」と自ら挨拶をしてくれました。こちらの方が恐縮するくらいです。「さすが年長さん達です。」と始業式でもお話をしました。ご家庭でのご両親の躾もあるのですが、時と場合を考えてこのように美しい挨拶が自然にできること、本当に大切です。この姿を見て、日本らしさや日本人の姿を見たような誇らしささえ感じます。でも始業式では、一方でとても悲しい、能登半島の地震のことも子ども達に話さなければならない辛い場面もありました。今こうして、皆で無事始業式を迎えられている私達はなんて幸せなんでしょう！！子ども達もいつになく真剣な表情で私の話を聞いてくれました。地震はいつ何時、私達にも襲い掛かってくるかは誰にもわかりません。子ども達には毎日毎日を感謝しながら、丁寧に暮らすことの大切さを伝えました。 もっと写真をご覧になるには、
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