爽やかな秋の日差しの中で子ども達はのびのび過ごし、秋ならではの落ち葉拾いに興じています。 園庭には、卒園生達が毎年1本ずつ植えてくれた記念植樹の木が立派に育ち、ほとんどが落葉樹の為、秋になると木々が美しく色づき、その後落ち葉となって、在園児達は木の実を拾ったり落ち葉を拾って、色々工夫しながら楽しんでいます。 このような光景を見ていると、連綿と繋がっている卒園生と在園児の絆を感じます。 移転して以来早18年、こんなに立派に園庭の樹木が育ってくれました。 それだけ、移転して以来の子ども達も育っているんだろうなと思います。 来年には、タイムカプセルをいよいよ開けることになっています。 みんなどんな風になっているかなぁ。 楽しみです。 そして、秋といえば芸術の秋でもあります。 来月のなかよし音楽会を目標に、園児達はいつも以上に熱心に、ヴァイオリンやピアノの演奏に力を入れて頑張っています。 美しいハーモニーが奏でられる時、子ども達の成長と同時に美しいものを愛する心が繋がります。