専門科目「英語」の授業がありました。10月には参観があり、子ども達もお父さんやお母さんの前で英語による活動を披露して、とても張り切ってやっていました。やはり顔も目の色も違うアメリカ人にしていただくと、子ども達もその時は外国に居る雰囲気になっているようです。まだジェームズ先生の指示やお話の内容が全部わかっているわけではないのですが、英語に親しみ、世界にはこんな言葉があって日本語と同じように英語を使ってコミュニケーションをとっている人達も居ることを実感しています。幼児期では先ず英語的センスを身につけ、耳慣れることが大切です。先ずその雰囲気が身につけば次は読めるようになること。その上で自分でも書けるようになり、次第に英語が英語でなくなって日常化してゆくのだと思います。そして日本語を母国語としてしっかり身につけながら、理解を深めてほしいものです。 もっと写真をご覧になるには、
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