今日は卒園生が、卒業のエキシビジョン(卒業論文のようなもの)を作成する為、実際の子ども達に自分の体験や思いを話し、また子ども達から質問を受けて、それに答える為に来園しました。 私はただ懐かしく、近況を聞いたり、顔を見て大きくなった姿を喜んでいたのですが、本人はとにかくエキシビジョンを仕上げることが先決なので、少し感情の落差はあったものの、なんとか子ども達に話もして、子ども達からも色々な質問を受けて、会は盛り上がりました。 最近は、小学生でもこのように卒業前には自分で行動して、このような論文を出すという形もあるのだと分かりました。 小学生も大変ですね。 その間もジェームス先生の英語は順次クラス毎に行われ、子ども達はいつものように楽しく英語の授業を受けました。 立派になった卒園生のお姉さんを目の前にして、子ども達は純粋な気持ちで質問を投げかけてくれ、とても嬉しかったです。 さすが、みかのはらっ子達です。 人の話をよく聞いて、それを理解して考え、自分なりの意見を述べてくれる素晴らしい情景でした。 卒園生と一緒に同行された保護者の方も、子ども達がしっかりしていると驚いておられました。 さすが日頃の効果が如実に出ている様子に、子ども達のことがとても誇らしく思えました。 えらいね！ クリスマス制作も、各クラスで盛んです。 もうすぐお楽しみ会とクリスマス会が続きます。 悪い風邪（吐き下しを伴う胃腸炎です。）、また小さい子ども達には手足口病も流行しており、クリニックはいっぱいだそうです。 どうか、くれぐれもお気をつけになって、お餅をみんなで喜んでいただけるようにご配慮下さい。