本日、年中りす組さん達は初めての「お茶のおけいこ」をしました。生まれて初めての抹茶は不思議な味の未知なるものの様子で、どの子も少し戸惑いを隠せませんでした。「何でも慣れてね」となだめながら、子ども達の様子を見ながらお茶のおけいこの中での独特の言い方など、お家でも使って練習するように伝えました。高岡先生からは、お茶をすることの意味を子ども達に話していただきました。何事をする時にも先ずは挨拶をする。相手の気持ちを酌み、相手の状態を考えて言葉をかける。という少し難しいワンランク上の心持ちについて、子ども達は真剣に神妙に聞き入っていました。これから少しずつおけいこを重ねながら、このことを具体的に感じられるよう自分自身の所作を身につけながら学んで欲しいと思います。夏には立派におもてなしができますように、子ども達と一歩ずつおけいこに励みます。 もっと写真をご覧になるには、
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