朝は冷え込みましたが、徐々に小春日和の良い陽気になり、紅葉に変わった山々を見ながら年長さん達は州見台小学校で保幼少連携プログラムに参加しました。小学校に行くとみかのはらの卒園生達が待ち構えてくれていて、笑顔と歓声でお出迎えでした。先輩たちと一緒にどんぐりを集め、マラカスを作って皆で楽しみました。年長さん達は先生の説明を聞くと自主的に行動できて、どんどん作業にとりかかれたそうです。その様子を聞いて納得です。日頃の保育の成果は外に出た時に発揮され、みかのはらっ子は1人になっても自分が今どのような行動をとれば良いのか自ら判断できます。また小学校の先輩たちが絵画作品などを公の場所で優秀作品として展示していただく話も聞いてきて、子ども達には大いに刺激になったようです。 もっと写真をご覧になるには、
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