今日は専門科目バイオリンの授業がありました。皆今の時期にバイオリンを弾くことが自然になり、どの子もしっかり音を聴いてその音を自分で探し当てることができています。バイオリンはピアノのように音の場所が決まっていません。正しい持ち方、正しい弾き方をして指を正しく導くことではじめて正しい音が出ます。ですから、耳での聞き取り練習がとても大切です。音を聞き取る為には注意力・集中力も要求されます。バイオリンを弾くことでこれらのことが同時に身に備わっていきます。今の時期、このことがほぼ全員できるようになっています。そして年長さん達は更に上級の曲を自ら率先して練習しています。皆で競いながら、日常的にすることの大切さがはっきりわかります。 もっと写真をご覧になるには、
こちらへ（パスワードが必要です）