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2024.03.11
3月11日(月)
ようやく春の陽光が暖かく、気持ちよく感じるようになりました。こんな日は子ども達の顔も笑顔で輝いて見えます。思い思いに園庭で無邪気に遊ぶ姿に癒されます。本日は年中りす組さん達がお茶のおけいこをしました。お茶碗を持ってまっすぐ静かに歩くのは、子どもにとって至難の業です。でも皆頑張ってくれました。また髙岡先生の新しい試みとして、お茶の時間に季節を味わう練習(お茶碗の絵柄について、床の間の掛け軸の種類やそこに書かれた書の意味など)もして、一歩踏み込んだ「お茶の心」についてお勉強させていただきました。幼少期からこのような日本の文化の素晴らしさや季節を愛でる習慣を養っていくことは、日本人としての「心」の在り方、感じ方も知る為の重要な要素だと思います。
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