今日はしっかり雨が降って木々の芽吹きにはちょうどいいなあと思いました。(桜の花が咲いていると雨は邪魔な存在なのですが・・・)人間の感情はこうして勝手な物ですが、自然の移ろいやタイミングはやはりいつでも人間には真似のできない巧妙さで連鎖しているのだと感じます。とはいえ地震だけはお断りですが。でも地球的規模で考えると、こちらも自然の成せる業でもあるのでしょうが・・・。東日本大震災の報道の数々を聞きながら、ふとこんなことを考えてしまいました。さて子ども達は園生活最後の締めくくりを立派にしっかり終われるよう、卒園式や修了式の練習に精を出しています。また一方、進級を待つ子ども達は友達との関係も今一番熟している時で、何をしても楽しくて仕方のない様子です。園は今、別れと出会い悲喜こもごもの時期です。 もっと写真をご覧になるには、
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