新学期がスタートして、まる2週間が経ちました。 各クラスの担任による保育や専門の先生方による保育が一巡して、新入園児の子ども達も、みかのはら幼稚園独特の保育内容も一通り解ったところです。 そしてその中で保育を受ける時の姿勢や心構えも少しずつ浸透し、いつも通りの静かできちんとした保育ができています。 先輩のお兄さんお姉さんを見習いながら、先生や友達との接し方や、今何をする時か、どのような態度で臨むのかを自覚できてきたようです。 1・2才プレスクールのひよこさんや、年少のいちご組また、年中りす組や年長ゆり組は、各々発達段階も違い、保育の内容も違いますが、各々の学年に合った興味深い内容であるため、子ども達はヤル気満々、興味津々で取り組んでいます。 また、今日はピアノとヴァイオリンの先生の演奏を聴く音楽観賞会もありましたが、皆静かに上手に聴けていました。 「村穂先生も袴田先生もみんなと同じようにドレミやキラキラ星から始めたのよ。」と園長先生から聴き、子ども達の顔には「私たちにもできるんだ。」と希望と期待の色が見えました。