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2022.06.24

6月24日(金)

真夏の日差しが照りつけ、子ども達も早朝と夕方以外はお外遊びは水遊び以外はできません。 熱中症のこわさを思うとどうしても室内遊びとなり、ブロックや絵本読み、お絵かきと限られてしまいます。 しばらくの間、少しガマンが続きます。 私がこの子ども達と同じ年の頃は、しっかり帽子をかぶり、水着のような服を着て、木陰や家の影で水遊びをしていたなあと思い出しますが、あの頃はそんなに「暑い!」と感じなかったような気がします。 子ども時代ってそんなものなのでしょうか? 今となっては遠~い昔のことなので、そんなに実感があるわけではないのですが、夏は暑いもの!と割り切って、暑さより冷たいスイカや氷を食べることの方が楽しみだったことは鮮明に思い出されます。 クーラーなしで網戸にして、扇風機の風で昼寝をしていましたっけ! 今の子たちは恵まれていて、生まれた時からクーラーの中で育ちますから、あまり冷たい物の美味しさや楽しみ方の度合いは、明らかに違うのでしょう。 アセモや虫さされの辛さもあまり知らずに過ごせますし・・・ 果してどちらが幸せ?なのでしょうか?  
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