今年度初めての水泳指導がありました。朝から園バスでクラス別にコパンスイミングスクールへ行って、初泳ぎをしました。年長さん・年中さん達は以前からの続きで、水を怖がらず積極的に泳ぐ練習をしていました。年長さん達は初めてで、初めは「大きなお風呂」を想定して皆で首まで浸かりました。その後口まで、鼻は浸けず口をしっかり閉じて・・・その次は鼻も浸けて息を止め、目だけ開けて顔をつけてゆきます。でもこれがなかなかできません。未だ年中さんの中にも顔を浸けられない子が少しだけ居ます。そこで今度は頭から小さなバケツで先生が1人ずつ水をかけて、顔に水がかかっても大丈夫なことを確認して、徐々に多くの水を顔にかけて慣らします。そして頭から水に潜ってバタ足練習に入ります。段階を踏み少しずつ慣らすことにより、全員が泳げるようになるのです。でもここでも先生方の根気と、「できる」という確信に満ちた言葉に励まされて、子ども達は安心してできるようになります。最後は愛情と信頼ですね！！ もっと写真をご覧になるには、
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