今日は専門科目「絵画」がありました。年少いちご組は「とんぼ」、年中りす組は「たまむし」、年長ゆり組は「木登りをする子猿」を描きました。トンボとたまむしは本物の虫を見ながら鮮やかな色を出す練習です。トンボの羽は大人が描いても難しい題材です。透明感がありながら存在感があるからです。たまむしはご存じの通り鮮明な色と光沢です。羽の大きさと各々の色の配分が微妙です。でも子ども達は先ず自分の主観で捉えています。一番印象に残った色をメインに鮮やかに描いています。木登りの子猿は、その動きと愛らしさが大切です。でも子ども達はそれを見事に描いています。あまりこだわらず素直に描けるところはさすがです。子どもに教えられるところが多いなあと、子どもの絵を見て感じています。 もっと写真をご覧になるには、
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