今日は専門科目のバイオリン・ピアノのレッスンが午前中にありました。そして午後は音楽鑑賞会で、子ども達は音楽三昧の一日でした。日頃お世話になっている村穂先生や袴田先生のピアノやバイオリンの生演奏を目の前で演奏していただき、子ども達も構えることなく落ち着いて聴くことができました。本日の曲目は、ピアノがベートーヴェンの「月光」、バイオリンはパッヘルベルの「カノン」でした。どちらも子ども達でもよく耳にする曲で、親しみ深い曲です。音楽を聴く時は心を空にして、リラックスして聴く時や、その曲のニュアンスから情景や物語などを想像して聴くこと。また同じ曲を何度も聴いて聴き慣れることなど、親しみ方はその時々、その人次第ですが、幼少期からの環境と良い音楽に親しむことで、情緒が育ちます。是非ご家庭でも多くの良い音楽を聴いて、心の成長に役立ててください。 もっと写真をご覧になるには、
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