今日からは、全クラスが本格的に運動会の練習に取り組みました。先生方も真剣、子ども達も真剣です。本気と本気がぶつかり合って、白熱した空気がこんな幼稚園生達にも生まれています。でも中にはそれを面白がったり、目立とうとしてふざけたりする子も居ます。本来なら笑って済ませるところなのですが、今はそうもいきません。先生の本気度がそれを許しません。だからふざけた子はいつも以上に大きな声で叱られて、挙句は「園長先生！」と担任の先生方から呼ばれます。呼ばれた子どもはしょんぼり私のところへ来て「それが良いことか悪いことか、わかりますか？」と言われて、当然「悪いことです。」とはっきり答えて先生の所へ行って謝るのですが、直ぐにケロリンパッと忘れてまた同じ子が同じように私の所へ来ます。なかなか直したくても直らない困ったさんがいます。でも、もうすぐこの子も真剣にすることは確かです。天邪鬼世代はいつも居ます。 もっと写真をご覧になるには、
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